写真引用:THE F1RST TIMES(https://www.thefirsttimes.jp/report/0000477101/)
目次
奇跡の夜!aikoが湘南サザンビーチで6年ぶりの感動ライブ開催
8月30日、歌手のaiko(48歳)が神奈川県茅ケ崎市のサザンビーチで6年ぶりにフリーライブを開催しました。
台風10号の影響で開催が危ぶまれましたが、奇跡的に晴れ間が訪れ、aikoとファンは一緒に特別な夏の夜を楽しむことができました。
ライブの詳細とその感動の瞬間を振り返ります。
aiko 48歳、湘南サザンビーチにカムバック!
「Love Like Aloha」と題されたこのライブは、2003年からスタートし、aikoのファンにとって夏の恒例イベントとなっています。
48歳を迎えたaikoは、湘南の海を背景にアロハシャツをまとい、登場と同時に熱狂的な歓声に包まれました。
近隣のマンションや飲食店からもこの特別なステージを一目見ようと、多くの人々が集まり、湘南の夜は一気にお祭りムードに。
aikoは「6年ぶりにこの場所でライブができて、本当に幸せです!」と喜びを表し、ファンへの感謝を忘れませんでした。
台風をも吹き飛ばすaikoのパワー
ライブ当日の朝から降り続いていた雨と強風。
台風10号が接近する中、開催が危ぶまれていたものの、aikoとファンの願いが通じたのか、午後6時の開演時間には奇跡的に雨が止みました。
「みんなの気合で雨が止まっています!」と叫ぶaikoの声は、ファンの心に深く響きました。
ステージの中盤からは再び雨が降り始めましたが、aikoは「今日はずぶ濡れになってもいい!一緒に楽しもう!」と観客を煽り、会場全体が一体となって盛り上がりました。
湘南サザンビーチに響くaikoの名曲たち
ライブでは、新旧のヒット曲を織り交ぜた全15曲を披露。
映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の主題歌「相思相愛」や、大ヒット曲「アンドロメダ」「ボーイフレンド」など、aikoならではのポップでキャッチーな楽曲が次々と歌われ、会場は大盛り上がり。
観客はaikoの歌声に合わせて手を振り、リズムに乗って踊り出すなど、湘南のビーチはまさにライブハウスと化しました。
恒例の花火は中止、でも「花火」で感動のフィナーレ
aikoのライブと言えば、最後に打ち上げられる花火が恒例。
しかし、今回は台風の影響で花火の打ち上げは中止となりました。
代わりにaikoは「私が最後に花火をあげます!」と宣言し、自身の名曲「花火」を歌い上げました。
美しいメロディとaikoの力強い歌声が湘南の夜空に響き渡り、観客はその瞬間に心を打たれました。
まるで本物の花火が夜空に咲いたかのような感動が広がり、ファンは感謝と感動の涙を流しました。
まとめ
aikoの6年ぶりとなる湘南サザンビーチでのフリーライブは、ファンにとって忘れられない夏の思い出となりました。
台風の影響を受けながらも、奇跡的に開催されたこのライブは、aikoのパフォーマンスとファンの熱気で満ちていました。
48歳となったaikoは、ますますエネルギッシュで、これからもファンを魅了し続けることでしょう。
また次回、この湘南の地で再びaikoに会える日を、ファンは心待ちにしています。