永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎のアフレコシーンに迫る!映画「ふれる。」の魅力

King & Princeの永瀬廉、俳優の坂東龍汰、前田拳太郎が声優を務める映画「ふれる。」のアフレコシーンがYouTubeで公開されました。

10月4日に公開される本作は、幼馴染の3人と不思議な生き物を巡る物語です。
本記事では、アフレコシーンの裏側に迫りながら、映画の見どころを余すことなくご紹介します。

映画「ふれる。」永瀬廉が魅せる友情物語

心を揺さぶる青春映画として知られる『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』の監督・長井龍雪、脚本家・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の三人が、新たに手掛けるアニメーション映画『ふれる。』が、2024年10月4日に公開されます。今回は、King & Princeの永瀬廉が主演を務め、若手実力派俳優の坂東龍汰、前田拳太郎と共に友情物語を紡ぎます。

物語のあらすじ

『ふれる。』は、同じ島で育った幼馴染の秋、諒、優太の三人が、東京・高田馬場で共同生活を送る物語です。
20歳になった今も親友同士の三人を繋ぐのは、島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」です。
「ふれる」のテレパシーのような力で、お互いの心の声が聴こえる彼ら。
しかし、ある事件をきっかけに、その力が失われてしまいます。彼らの友情と「ふれる」の秘密が次第に明らかになる中で、三人の関係は大きく揺れ動きます。

永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が声優に挑戦

本作で声優を務めるのは、King & Princeの永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎の三人です。
永瀬が秋、坂東が諒、前田が優太をそれぞれ演じ、幼馴染の自然体の関係を見事に表現しています。
アフレコの様子はYouTubeで公開されており、その熱演を確認することができます。

公開されたアフレコシーンでは、3人の演技力の高さが垣間見えます。
永瀬は優しく穏やかな小野田秋を好演し、坂東は気丈な祖父江諒を見事に体現しています。
前田は井ノ原優太の内向的な一面を上手く演じ分けています。

アフレコでは、キャラクターの心情を細かく表現する必要があります。
しかし、3人はそれぞれのキャラクターに見事に寄り添い、作品世界に命を吹き込んでいます。
キャラクターの心の機微を感じ取れる、見事なアフレコ演技に注目です。

YOASOBIの新曲「モノトーン」の世界観にも注目

映画の主題歌はYOASOBIの書き下ろし新曲「モノトーン」
劇中の一場面で「モノトーン」が流れるシーンが公開

本作の主題歌は、人気アーティストYOASOBIが書き下ろした新曲「モノトーン」です。
公開されたアフレコ映像の中で、「モノトーン」が流れる劇中シーンが垣間見えます。

YOASOBIの楽曲は、独特の世界観と深みのある歌詞が魅力です。
「モノトーン」もまた、映画の物語にぴったりと寄り添った楽曲になっていることでしょう。
物語の核心に触れる歌詞と、映像の世界観が見事に調和しています。
本作の魅力を更に高める「モノトーン」の世界観にも注目が集まります。

映画公開とサウンドトラックの発売

映画『ふれる。』は、2024年10月4日より全国で公開されます。
また、同日にオリジナルサウンドトラックも発売される予定です。
横山克とTeddyLoidによる劇伴を含む全22曲が収録されており、映画の世界観を音楽でも楽しむことができます。

まとめ

『ふれる。』は、不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年三人の友情を描いた感動の物語です。
永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が織り成す演技とYOASOBIの音楽が融合し、観客を心揺さぶる体験へと導きます。
2024年10月4日の公開をお見逃しなく。

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